どこにでもあるような、そんなお話。
白雪姫という、とても美しい王女がいました。
その少女は雪のように白い肌、バラのように赤い唇、飴のような黄土色の髪を有しています。
彼女の継母の骸王妃は、とても顔がととのっていて、また王妃自身も自分が世界一の美しさの持ち主だと信じてうたがっていません。
骸王妃の持っている魔法の鏡は、王妃が「クフフ・・・世界で一番美しいのはだれですか?」とたずねると、
「それは骸さまです」
「骸さんらと思います!」
と答えます。
それはこの鏡と骸王妃が出会ってから、ずっと変わらないことです。
いえ、変わらないことでした。あの日までは。
ある、白雪姫の誕生日。
いつものように、骸王妃が魔法の鏡にたずねました。
「千種、犬。世界で一番美しいのはだれですか?・・・・もちろん僕でしょうけれどね、クフ」
ところがかえってきた返事は、昨日までの答えとは違いました。
「それは・・・・」
「うさぎちゃんれーす!」
「ばっ、このバカ犬!! 骸様、この世で一番美しいのは・・っ!」
鏡は続きを言うことができませんでした。
魔法の鏡は嘘をつくことができないのです。
骸王妃は、日ごろから鏡の犬が、白雪姫のことをうさぎちゃんと呼んでいることを知っていました。
「白雪姫・・・ツナさん、なんですね?」
王妃はふるふると震えた声で言いました。
「骸さま・・・・・・・・・!」
骸王妃は、鏡の千種を無視して、鏡がすっぽり隠れる大きな布をかけました。
「僕より美しいものがいるのは許せません! 誰か、狩人をお呼び!」
オールバックで体格がよくて、無駄に強面の狩人がやってきました。
「骸・・・・王妃さま。なんの御用だ」
「あの、一応王妃なんですから敬語を使ってもらえますかね。色々混ざってますよ、ランチアさん」
ランチアという名の狩人は、もとは骸王妃を弟子にむかえていました。
ところが骸王妃はあれやこれやと卑怯な手をつかって、今の地位を手に入れ、二人の立場は逆転してしまいました。
なので、狩人はなかなか昔の癖がぬけないのです。
「用があるのならさっさと言え・・・ってください」
「・・・もういいですよ。本名がツナという白雪姫を森に連れていって、殺してきてください」
骸王妃は残酷なことを狩人に言いわたしました。
「それか僕の嫁になるという了承でも得てきてください」
と付け加えました。
いや両方女だから無理だろう。
と狩人は思いましたが、この果物にかかわりたくないと考えてさっさと白雪姫を森に連れていきました。
「ランチアさん。骸さんはオレを森に連れてきてどうする気なんですかー、教えてくださいよ」
友好的な白雪姫は、いろんな人と友だちでした、狩人ともです。王妃の魔法の鏡とも友だちです。
「ああ、やつはお前を・・・・」
殺す気だ。
そうつづけようと思っても、心優しい狩人はそのことを白雪姫に伝えることができませんでした。
「あー・・・、そうだ。骸はお前を修行のためにここへやったと言っていた」
「(そうだ?) 修行ってなんのですか?」
「そりゃあ・・・・王妃になるためのだ」
狩人は、あー。うー。と誰が見てもうそをついていることがわかるような唸り声をあげつつ説明します。
森に一人で置き去りにして、無事生き延びることができたなら国を任せても良いと王妃は言っていた、と。
とっさの思いつきな言い訳でしたが、白雪姫は純真な心を持っていたため、すっかり信じてしまいました。
「ああ。ほら、これ持っていけ」
「・・・? 何が入ってるんですか」
白雪姫が受け取った袋には、食料と着替えなどが入っていると教えてくれました。
狩人はとてもいい人です。
白雪姫は袋を抱きかかえて、森の奥へと進みました。
ですが、狩人は、骸王妃に白雪姫の心臓をさしださなければなりません。
「すまんバーズ」
狩人は別の心臓を王妃へ持っていきました。
骸王妃は一滴の涙を流しながら、白雪姫の美しさを得ようと心臓を塩茹でにして食べました。
その心臓がバーズのものだと知らずに。
-
そのへんの事情を一切おいて、白雪姫。
袋を抱えててくてくと森を歩いていました。
袋はやけに重く、のぞいてみると一週間はかるくもちそうなほど食料が入っていました。
頑張って運んでいたのですが、水の音が聞こえてくるともう我慢ができなくなって、袋をほうりだして水を飲みにいきました。
喉をうるおして戻ってくると、置いていた袋が丸くて黄色い見たことのない種類の鳥にあさられています。
食料をむさぼっているようです。
一週間分あるとはいえ、食料をこれからどこで手に入れたら良いのかわからない白雪姫は、鳥を捕まえました。
すると、鳥は突然暴れだします。
「こら、じっとしててよ・・・ひっ!?」
ピーピー鳴く鳥に悪戦苦闘していると、何かが顔のすぐそば、髪の毛に軽くかすり、ドゴッという音をたてて背後の木に激突しました。
唖然としながらその方向をみると、それは明らかに木にめりこんでいました。
「それ僕のなんだけど、返してくれる?」
男がいました。
それってなんのこと、と白雪姫が思った直後に、その男は木にめりこんだのと同じ物をむけてきました。
確かなにか、映画かなにかで見た気がする、確かトンファーとかいう名前の武器。
白雪姫が声にならない悲鳴をあげて、しゃがみこむと、頭上を男の振るうトンファーが通り過ぎます。
「危なー!」
「避けないでよ」
「無茶言わないでくださいっ」
白雪姫は袋のことなんてどこへやら、何故か鳥だけは抱いたままで、一目散に逃げだしました。
肩に羽織っている上着をたなびかせながら男は追ってきますが、不肖白雪姫、逃げ足だけには自信有りです。
走りに走って疲れはててきたころ、目の前に小さな小屋を発見。
白雪姫は迷わず小屋に入りました。
「ちっさ! それと汚い・・・」
さすがは王妃候補、遠慮は皆無です。
ですが貧素な小屋の批評などしているヒマではありません。
小屋よりすこしだけ近代的なドアノブ付のドアを全力で閉めます。
「誰かいないんですかー!?」
「あぁ?いるけど」
白雪姫の呼びかけに奥にいた誰かが反応し、出てきました。
小さいです。一度だけみたことのある赤ちゃんくらい小さいです。
そしてレザースーツを着て、バイクに乗っているわけでもないのにフルフェイスヘルメット装着。
「あ、あのっ。追われてて!」
「は!?」
「いーから一緒にドア閉めるの、手伝ってください!」
フルフェイスヘルメットが困惑した表情を浮かべつつ、人が良いのかドアノブをつかんでくれた。
とたん、ドアが外から引っ張られます。二人でどうにかこうにか抑えられるくらいの、力の強さです。
二人は足まで使って押さえはじめました。
「おい女、これはどういうことだ!」
「知らない、急に森で追っかけてきて・・・っ」
「マジかよ・・・・」
ボコ、と音がして鳴ったほうをみると、木製のドアからトンファーの先端が突き出しています。
ボコボコボコ。どんどん穴が増えていきます。
唖然としている二人をよそに、とうとうドアはぶち壊れました。
出てきた男は、フルフェイスヘルメットには見向きもせず、白雪姫につめよってきました。
なんとか逃げようと試みますが、木製ゆえにつぎつぎに破壊されていく小屋を見ているとおびえてそれもできなくなりました。
殴られる、そう思っても衝撃は来ません。
不思議に思って白雪姫が顔を上げると、
「鳥、返しなよ」
と男は白雪姫に手をのばしていました。
思えばずっと黄色の鳥をうでの中に抱えていました。
いつのまにかおとなしくなっていた鳥を差しだすと、そこが定位置なのか鳥は男の肩にとまりました。
去っていこうとする男を、フルフェイスヘルメットが引きとめようとします。
「おい、そこのやつ! ・・っ小屋半壊させといて逃げるな」
だけれども、微妙に震えている声では彼は止まりませんでした。
流れてきに、白雪姫にすべての責任が押しつけられそうです。
「ちょ、待ってくださ・・・・」
白雪姫がまだ言葉をいい終えないとき、扉のあく音がしました。
男がノブに手をかけるまえにドアは開いたのです。
そこにはフルフェイスヘルメットとおなじくらい小さい真っ黒なこどもがいました。
「先輩・・・っ!」
「スカル・・・てめぇなに断りもなく人間入れてんだ」
「っ勝手に入ってきたんですよ!」
フルフェイスヘルメット・・・スカルという名前らしい彼がおびえて後ずさりをしています。
小さな黒は部屋をみまわして、状況をはあくしたかのように笑みを浮かべました。真っ黒な笑みを。
「弁償・・・は当然だろーな?」
-
聞けば、黄色い鳥を連れたひとはヒバリという名前で、狩りの途中だったとか。
小さな赤ん坊たちは、いわゆる小人、という種類で、名をスカル、リボーンというそうで、全員で7名いるとか。
小人の中でもひときわ優秀なものに与えられるアルコバレーノという称号を持つ彼らは、仕事をしながらこの小屋にすんでいるそうです。
まぁこの話にはさほど関係ないので省略します。
あの後、ケチなリボーンによって、ヒバリと白雪姫は小屋の一切の家事をまかされてしまいました。
「ツナ、床ふきまだ終わらないの?」
「ちょっとは手伝ってくださいよー」
「ほら次、洗濯いくよ」
ふたり一緒にまかされたのに、ヒバリは仕事をする気はまったくないらしく、全ては白雪姫が担っていました。
そもそも小屋を壊したのは彼ひとりだというのに。
あ、ツナというのは白雪姫の幼少のころの名前です。
白雪姫は長いということで、実の両親にだけよばれていたこの名が採用されました。
まだ床ふきが途中なのに、ヒバリに川へと連行されていきました。
当然、彼は手伝いません。
「まあ、リボーンたち小さいからちょっとで終わるんだけどさ・・」
仕事帰りには大量に溜まった洗濯物を突きつけてくるのですが。
さほど冷たくもない川で、衣類を洗いおえると、白雪姫はあたりをみまわしました。
生まれてこのかた城を出たことがない白雪姫には、夕方なく虫の音、ざわざわとゆれる木々、可憐に咲く花々。
どれもが刺激のれんぞくです。
今日も、興味深く川を泳いでいる魚をながめていると、突然魚がはねて、それに驚いた白雪姫は豪快な音をたてつつ、川に落ちてしまいました。
「君遊んでるわけ? ・・・・ワォ、いい眺めだね。」
川のそばによってきたヒバリ。
その言葉に白雪姫はきょとん、としてヒバリの視線のさきを追うと、自身のあまり凹凸のない胸がありました。
しかも川に落ちたばかりで、服はびしょぬれ。
「透けてるよ下着」
白雪姫はよくわからない奇声を発した後、ヒバリの腕をつかんで川にひきずり込みました。
「っヒバリさんのヘンタイ・・・!」
このあとトンファーでごつかれました。
(多分オレは悪くない。悪いことしてないのに・・・。)
水に濡れていても彼の手元が狂うことはないらしく、いつもどおり痛かったです。
-
そんなこんなをやりつつ、ちょっぴりと理不尽を含みながらもほのぼのとすごしている白雪姫でしたが。
お城の骸王妃はようやく白雪姫が生きていることを知りました。
ちょっとした怒りにかられて鏡を布につつんでいたのを思いだし、唐突に例のことをきいたわけです。
「鏡よ鏡よ鏡さん。この世で一番美しい人はだーれ?」
「(どうにか骸さまを騙さなければ・・・! しかしどういえば・・・っ)」
「うさぎちゃんれすよーっ」
「この駄犬がーーー!!」
もう家臣の何も信じることはできない、と骸王妃は自分で白雪姫を殺すことにしました。
「この紐で絞め殺してあげましょう」
「この櫛でかみをすけば、白雪姫はあっというまに死ぬはずです」
と色んな手段を試してみましたが、どれも小人たちやヒバリのおかげで白雪姫は生き延びています。
骸王妃は最終手段として、毒リンゴを作って白雪姫に売りにいきました。
「あー、リンゴはいりませんか〜? あまくて美味しい大きなりんごですよー」
家に小人がいないことはよくありますが、一名の正体不明の男がいつも白雪姫のそばにいます。
骸王妃は白雪姫がひとり森にいるときに近づきました。
箱入り娘としてそだった白雪姫は、すでに何度か殺されかけたにもかかわらず、一切の疑いもせずリンゴ売りに化けた骸王妃からリンゴをうけとりまそた。
リンゴをかじって、その毒にふらりと倒れた白雪姫。
「クフフ・・・見つけてもらったころには完全に心臓が止まっているでしょう。これで僕が一番美しい・・・」
リンゴ売りに化けていた骸王妃は高笑いしながらお城へ帰っていきました。
骸王妃は、白雪姫をようやく倒せた高揚感で見逃していたのです。白雪姫の肩に黄色の鳥がいたことを。
小人は、リボーン、スカル、コロネロ、ヴェルデの4人がそろっていました。
テーブルの上には白雪姫が横たわっています。
4人がバラバラに帰ってくると、そうなっていたのです。すでに虫の息でした。
「何か遅効性の毒のあるものを食べたんだろうね」
「解毒は?」
「いくらボクでも元がないと、そう簡単に解毒剤は作れないよ。その元みたいなのは見当たらないし」
「・・・ち。また王妃ってやつだろうな」
毒や薬に詳しいヴェルデが白雪姫の体を調べました。
ひとりスカルがヘルメットの上からでもわかるほど顔を青くして、慌てています。
「何落ち着いてるんですか、先輩たちっ、ツナを見殺しにする気ですか!」
「ヒバリって奴はどこいったんだコラ」
「そういや居ねーな」
骸王妃に白雪姫が襲われたとき、いつもまっさきに白雪姫のそばにいるヒバリがいません。
彼はこの小屋から長くも遠くもはなれないのに、どうしてこういうときに限っていないのか。
だけれどそんなことを考えている猶予はありません。
「・・・脈がどんどん落ちてる。もう30分も持たないね」
「なっ・・! どうするんですか!」
そうスカルが言ったとき、大量の馬のあしおとが聞こえてきました。
だんだんとおおきくなり、小屋のまえで止まったのがわかります。
バタン、と豪快な音をたててドアが開きました。
ヒバリです。前とは比べ物にならないほど高価そうなマントをはおい、よろいもつけ、王冠もつけています。
兵隊らしきものが彼のうしろにずらりと並んでいました。
「赤ん坊! ツナは? 国の医師を連れてきた。Dr.シャマル、はやく診て」
「毒物だ。解毒剤がねぇと助からない」
リボーンが手短に説明すると、ヒゲをはやした不恰好な医者は困った表情を浮かべました。
「・・・王子サマよ、俺は毒はそんなに専門じゃねーんだが」
「っ知ってたら他のをつれてきてた・・・。いいから診てて」
ヒバリは困惑した表情を浮かべ、小人たちも眉をひそませています。
白雪姫を救う方法はほかにいないのでしょうか。
そんななか、ひとりリボーンだけが頭をかかえていました。
「・・・リボーン先輩?」
「・・・どっかで読んだ覚えがある、『目覚めないお姫様を目覚めさせる方法』。だが・・・」
「もったいぶってないで、さっさと言いなよ!」
「まぁ条件はそろってるな・・・、『眠れるお姫様は王子様のキスで目を覚ます』だ。あからさまにガセの臭いがするがな」
小人と、医師は一斉にヒバリのほうをむきました。
いままでは狩人の格好をしていた彼ですが、今はどこからどうみても王子さまルックなのです。
しかも先ほど医師が”王子サマよ、”と言っていました。
ということはヒバリは王子さまで、王子さまなヒバリが白雪姫にキスをすれば、白雪姫は目覚めるかもしれないわけです。
ヒバリはまよいなく白雪姫に唇をおとしました。
しずかにみんなが見守りますが、白雪姫が起きる気配はありません。
誰となくつぶやいた言葉にさえ反応しません。
黄色の鳥がさびしそうに鳴いて、白雪姫の顔のそばに止まります。
白雪姫がぴくりとみじろぎました。
「ツナ!?」
「・・・・・・ぅ」
白雪姫がふたたび動きます。
ヒバリが彼女の肩をつかんでゆさぶりました。
「ツナ・・・?」
「・・・・・っ・・・・っふぇっくし!」
白雪姫の口からリンゴのカケラが飛びだしました。
「・・・・・」
「あれ、皆どうしたの・・・。ヒバリさんなんですか、その変なかっこ」
かくして、白雪姫は王子さまのキスで目が覚めましたとさ。
-
そして強引なヒバリと優柔不断な白雪姫は、そのまま結婚までいたります。
当然、まだ白雪姫が生きているとしった骸王妃が邪魔しにきましたが、殺人未遂で小人たちにつかまってしまい。
あのアルコバレーノだとかいう7人の小人は、なんでも、罪を裁く小人だったとか。
白雪姫がリンゴ売りの顔を覚えていたことと、白雪姫の口からでた毒りんごが証拠となりまして。
貴族の犯罪者だけがはいる刑務所、ヴィンディチェに王妃は入れられました。
国は継承者である白雪姫のものとなりました。
魔法の鏡も骸王妃のつぎに親しかった白雪姫が、骸王妃が出所するまでひきとりました。
7人の小人は、白雪姫たっての希望で白雪姫とヒバリの住む城に移住しています。
まともに遠慮しているのはスカルのみといった、図々しさ。
優しい狩人ランチアも同じ城です。
「・・・子宝? に見えますよね、この状況」
「見えなくもないかもね。その年で7児の母」
「ぎゃー! オレ産むとか子供とかまだそんなの・・・っ」
「何、本当の子供ほしいんだ? 作ろうか」
「遠慮しま・・・っうわ、ちょ・・・」
白雪姫にとっては楽しい毎日ですが、ヒバリ王子は気の抜けない日々をずーっと過したという、そんな話です。
送りつけ先↓
![]()
このパロに素敵絵描いて、飾ってくれています。しあわせーvぜひ見にいくべきだ。
-
遅筆すぎるくせにこの出来だというのに、これ一応お礼小説だったりします。ごめんなさい。
ムックを王妃にしたのが駄目だったんです、収拾つかなくなったんです。ヴェルデはまるっきり創造です。
うぁぁぁやけに楽しかったー。ツナっ子のおぱーいは”並”ー!(`・ω・´)ゞ
水面さんへ低クオリティだけど押し付けてきてしまいました。
07.07.21

おまけ。
●裏設定。
ヒバリさまの呼び方。
赤ん坊→リボ 黄色の赤ん坊→コロ、とかまぁそんな感じ。
ただしスカルはヘルメット。
●ボツネタ?
書いたときの目標が 「チビっ子まつり」「ヒバリとらぶらぶ」なので・・。
ランボとイーピン、どうにかしてだしたかったんですよね。
でも頑張っても森の妖精さんくらいしか・・・(頭が弱い子なんです、自分
あ、マーモン出してない・・っ。
take1
ランチア「もしくは、骸の嫁になれば命は助けるとかいってたが・・・」
ツナっ子「あ、じゃあそれで」
→ムクツナエンディング。バリさま出番なし。
take2
小屋に戻って、リンゴ食べようとしたらスカルが戻ってきて食べちゃう
→スカル仮死状態。悲しいことにツナ以外誰も助けようとしない。
→ツナ子がスカルにキス。→スカルエンディングへ。小屋に住まうツナ子
take3
川に落ちたとき。
ヒバリ「ツナ、下着透けてるよ」
ツナ子「え・・・・っっ! やだ、見ないでくださいよ!」
ヒバリ「無理、襲う」
→ヒバツナできちゃった婚エンディング。
ごめんなさい、暴走しますた(・∀・)